我が家の古時計

我が家の柱時計を紹介しよう。
戦後父が買った振り子時計で、僕が引継ぎ、未だに健在。
だが、ゼンマイがキレかかると、時刻がみるみる遅れるし、30分毎のボ〜ンも弱々しく辛うじて鳴る。
でも、愛しい奴だし、役にたつ奴だ。僕は毎朝このボ〜ン ボ~ンで起床してる。

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ゼンマイ巻きは僕の係、必ず実時刻よりも5分以上進めておく。それでも次に巻く時には 10分遅れでは済まなくなってるのだ。
我が家の時間は  この時計次第に進む為、TV時刻よりも早かったり遅かったり、異なるのだ。でも何ら問題は無いよ。

それどころか、時刻合わせの進みを5分進みどころか、10分進みに変えようかと検討してる。妻の出かける支度遅れが最近ヒドくなったので、何らかの手立てをしなくてはと思う故です。

                     クラチン

100年まで頑張って下さい。

我が家の古時計” に対して2件のコメントがあります。

  1. 岩堀眞規子 より:

    ボーンボーンなんていいですねぇ。今や貴重品‼ 大事にしてください。うちは老骨がギシギシです(トホホ)

  2. kishichu3f より:

    懐かしいですね。未だ動いているとは驚きです。 まず、ロゴマークが「SEIKOSHA」。ゼンマイ式柱時計は、1970に生産終了したそうです。楽天で整備品が¥50000で出ていました。   ヤーサンより

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