異常な暑さ(2):異常に少ない雨に悲鳴;畑の水やり対策
テレビで、ピーマンが尻枯れで廃棄と言うニュースを見た。気温が高いばかりでなく、雨が少ない。
6/1から8/3迄で雨が降ったのは6/3(29mm)、6/10(17mm)、6/14(7mm)、6/15(18mm)、6/25(42mm)、7/4(1mm)、7/5(3mm)、7/10(70mm)、7/15(4mm)、7/16(3mm)、8/1(1mm)、8/2(1mm)で、5mm以下を除くと2ヶ月でたったの6日、計200mm以下と異常に少ない。例年の半分以下。加えて気温が体温よりも高い37℃超え。3日も雨が降らないと地面はカラカラ。7/22にアップロードした「35℃超えでの植物」に写真を示したように茗荷も葉先が枯れ、銀杏も実を落としている。道路の雑草も立ち枯れ状態。
我が家の畑は、耕作と草取りが出来なくなったので、胡瓜と茄子とピーマンはベジタブル用の一回り大きなプランターで栽培している。これ等への水やりはそれほど苦では無い。問題は、空き地に植えた50本程の向日葵と枝豆。この水やりに略一時間懸かる。20日ほど続けてはいるが、もう限界。20年前に購入したNationaruの水遣り器を引っ張り出し、40本の小さな点滴ノズルを根元に差し込んで朝夕各1回30分の点滴で作業軽減を始めたところです。

