一週間間を開けてしまいました。

18日の浦和は、雷が酷かった。2本の雷の撮影に成功した。その内の一本がかなり近くに落ちた。録画をコマ送りして見たところ、一つの落雷の間に4つの稲妻が映っていた。

雷は雲の中の氷が擦れ合って溜まった静電気の放電現象で、地上に落ちるのが落雷。その前に放電路がジグザグに探索され、地上に到ると再び元のジグザグ道を通って雲に戻り、これを数回繰り返すようです。4本の稲妻はその繰り返しで、5枚目の右端の写真は、最後に地上に落ちて激しく光って屋根が明るくなったようです。

https://www.franklinjapan.jp/raiburari/knowledge/lightning/41

18日は久し振に雨が降りましたが、その後は、降っても雀の涙程度。畑が心配です。

” に対して3件のコメントがあります。

  1. ダイチャン より:

    昔尾瀬ヶ原で雷に会いました。頭の上で鳴っているのではなく横でゴロゴロいってます。
    木陰に隠れるもなく山小屋まで小一時間走りました。幸い雷神さんの顔を見ることなく済みました。最近は雷神ではなく熊に出くわすことが多いようです。木道に上がってくる熊もいるそうで
    登山者や山小屋へ荷物を運歩荷の人たちも熊の去るのをじっと見守るそうです。

  2. クラちん より:

    自衛隊員が死んだりした。

    外で稲妻がきたら どこでも良いから屋内に侵入しちゃうべきでしょね?

    1. kishichu3f より:

      やーさんより
      私が学生の時、雷が来たら木の下で雨宿りするのは危険だと聞きました。東工大の先輩が木の下で雷に打たれて死んだそうです。車は鉄でシールドされ、ゴムで浮いているので安全と聞いています。家の中も大丈夫だと思います。ただ、電灯線から進入した雷でテレビやパソコンが遣られる事が有ります。この場合、火災保険が効くと聞きました。

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