二宮金次郎はいずこ
5月1日~3日、2泊3日で、函館(五稜郭・夜景・朝市)と青森(三内丸山遺跡・弘前城)を妻と長男で巡りました。妻が飛行機がダメで、新幹線・船・新幹線を利用した旅でした。桜と夜景と縄文。城としだれ桜がゆれる先に岩木山・・・新青森駅で買った「津軽」の駅弁が、何とも言えない思い出となりました。
先生・・・高砂小学校の「二宮金次郎」の像は?どこに在るのでしょうか?5月25日に、さいたま市長選の投票日で、久しぶりに訪ねました。昔あった金次郎の像が、思い出され構内をめぐりましたが、見あたりません。「勤勉実直」のかがみ金次郎さん探しましたがおりません。
「木を背負い・本を読む」姿は、私には程遠い姿です。が、あえて言えば働いて汗を流した40年以上は、負けません。これが私の誇りだ在り人生と思い日々生きております。/

学無くて 汗流してや わが人生
格さんより
ヤーサンです。
高砂小を卒業した孫に聞いたところ、10年前には無かったようです。
二宮金次郎像にたいして、貴重な情報をいただきありがとうございました。
矢田小学校を訪ねてみます。皆さんも、各方面で、汗を流し一生懸命に
お仕事をされてきたことは、よく存じております。私だけが汗を流してきたとは決して思っていません。もし、不愉快な言葉ありましたらお詫びします。角谷
ヤーサンです。
高砂小学校の二宮金次郎像に関しては調査します。
太田窪の矢田小学校にはあります。
全国の小学校で、老朽化や学校立て直しなどに伴い、二宮金次郎像が撤去される現象が進んでいるといいます。
その背景には、「児童の教育方針にそぐわない」「子どもが働く姿を勧めることはできない」「戦時教育の名残という指摘」「『歩いて本を読むのは危険』という保護者の声」などもあるといいます(『毎日新聞』2012年1月25日付)。